海外子ども部屋インテリア事情をリサーチ

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先日開催された大阪ショールームのイベント「大阪公開施工」では
キッズインテリアをテーマに「海外の子ども部屋事情」について
取り扱いブランドにリサーチをした結果を紹介させていただきました。
日本と海外とを比較すると、子ども部屋インテリアへの関心、
考え方がかなり異なっていました。
とても興味深い結果となっていますので、ご紹介いたします。
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TOUT PETIT 354071


◆海外の子ども部屋事情7つを各メーカーにリサーチ
 
今回リサーチした取扱ブランド

 YORK(ヨーク)-アメリカ

〇 WALLQUEST(ウォールクエスト)-アメリカ

〇 ARTHOUSE(アートハウス)-イギリス

 The Design Department/D.DEPT(ザ・デザインデパートメント)ーオランダ

〇 Eijffinger(アイフィンガー)-オランダ

〇 TEXDECOR/CASAMANCE、CAMENGO、CASADECO
  CASELIO(テックスデコー)-フランス
 
 


Q1)子ども部屋の内装で壁紙が使われる割合はどのくらい?

〇 TECIDO-日本
 →0.1%に満たない

〇 WALLQUEST-アメリカ
 →5%以上

〇 Eijffinger-オランダ
 →%は不明だが、多く売れている

〇 The Desing Depertment(D.DEPT)ESTA HOME-オランダ
 →約35%

〇 ARTHOUSE-イギリス
 →6.5%

海外に比べ、日本ではほどんど子ども部屋に壁紙が使われていなことが分かりますね。
中でもオランダでは多く壁紙が使われていました。
 


Q2)子ども部屋のインテリアに関心がある家族が
10組いたら何組くらい?

〇 TECIDO-日本
 →少数(子供はすぐに成長するからなど...)

〇 WALLQUEST-アメリカ
 →8組

〇 YORK-アメリカ
 →9組

〇 Eijffinger-オランダ
 →8組程度。子供や孫のために最高の環境を望んでいる

〇 The Desing Depertment-オランダ
 →10組子供がいる家族にとって非常に重要。

〇 ARTHOUSE-イギリス
 →10組

〇 TEXDECOR-フランス
 →9組

海外では8割以上の家族が関心を持っているのに対して、日本では子どもの成長に合わせて
インテリアを変えるのが面倒...という気持ちが強いようです。
 


Q3)日本では、ある程度成長してから自室を与えられますが、
多くの国では、小さい頃から自分の部屋を与えられると聞きます。
あなたの国もそうですか?その理由は?

〇 WALLQUEST-アメリカ
 通常出産前後に子供の部屋を準備をします。
 赤ちゃんはよく泣くので、誕生する前に赤ちゃんの部屋を飾りたいと思う親が多い。

〇 YORK-アメリカ
 平均2歳で自室を持ちます。
 また、経済状況により小さな家を持つことができますが、兄弟と同室で過ごします。

〇 Eijffinger-オランダ
 現在に比べると、50~70年前の家庭はずっと大家族でした。 
 13人の兄弟姉妹がいることもありましたが現在では2人程度です。
 そのためオランダでは、出産直後に子供たちが自分の部屋を持つことが一般的です。
 子供たちにとって自室は勉強や自由時間のための場所でありプライバシーが保たれ、
 安らぎを与え場所です。

〇 The Desing Depertment-オランダ
 赤ちゃん部屋から始まり、育った後は部屋をかえ、子供たちは自分の部屋を持ちます。
 (もちろん、家に十分なスペース/部屋がある場合にのみ可能)
 昔は、大家族だったため、子供たちは兄弟姉妹と部屋を共有しました。
 オランダでは、子供たちが自分の「領域」を持つということが重要だと考え
 親は子供たちの環境を整えたいと願っています。

〇 ARTHOUSE-イギリス
 多くの家庭では、赤ちゃんの誕生前に子供部屋の準備をしますが、
 両親は、赤ちゃんが自室で眠る準備ができていると感じるまで
 (※誕生後9カ月間程度)両親のベットルームで寝かします。
    


海外では子供たちのプライバシーを尊重し、幼いころから自室を与えて自立を促していることが分かりますね。出産前から子ども部屋を準備しているのには驚きました。



Q4)子ども部屋の壁紙は、子どもの好みで選ばれますか?
それとも親の好みですか?

〇 TECIDO-日本
 →ほとんどが

〇 WALLQUEST-アメリカ
 →赤ちゃんや幼児の場合には母親が選び子供が成長したら自分たちで選びます。

〇 YORK-アメリカ
 →親・子供の両方が選びます。

〇 Eijffinger-オランダ
 →子供が0-6歳までは親が選び、7-12歳ぐらいの時は親と子供が選び
  その後は子供が自分で選びます。

〇 The Desing Depertment-オランダ
 →基本的には両親が選びますが、子供が成長すれば自分たちで選びます。
  特に女の子の方が男の子よりもインテリアに興味があります。

〇 ARTHOUSE-イギリス
 →主に子供たちが選びます。

〇 TEXDECOR-フランス
 →両親が選びます。

壁紙の選択については、子供が成長したころに自分で決めさせる国が多いようです。
 


Q5)子ども部屋で人気の壁紙はどのようなものですか?

〇 TECIDO-日本
kidsQ5_01
ZAZIE4 MLW29756430 / GRIS GRIS 338-346846 / PLAINS&STRIPES 364001

 
〇 WALLQUEST-アメリカ
kidsQ5_02
Pajama Party
kj52203 / kj52401 / KJ51012
※HPに掲載なし

    
〇 Eijffinger-オランダ
kidsQ5_03
TOUT PETIT
354072  /  354091  /  354030

    
〇 The Desing Depertment-オランダ
kidsQ5_04
EVERYBODY BONJOUR


〇 ARTHOUSE-イギリス
kidsQ5_05
IMAGINE FUN2
696004
IMAGINE FUN
667800  /  668100
※HPに掲載なし

日本では淡いトーンでシンプルなデザインが好まれているのが分かります。
一方海外では、カラフルな動物柄や、宇宙など大胆な柄も人気のようです。
 


Q6)子ども部屋の壁紙の貼り替えの頻度はどのくらいですか?
成人するまで何度くらい貼り替えますか?

〇 TECIDO-日本
 →0または1回(ほとんどしない

〇 WALLQUEST-アメリカ
 →子供たちは、成長に伴い興味や好みが変わるので、親は子供の成長に合わせて
  数年ごとに貼り替える傾向にあります。

〇 Eijffinger-オランダ
 →2~4回です。

〇 The Desing Depertment-オランダ
 →平均2~4年ごとです。

〇 ARTHOUSE-イギリス
 →各家庭によって異なりますが、一般的には、子どもが成長し
  興味の対象が変わる3~4年ごとに壁紙を貼り替えます。

〇 TEXDECOR-フランス
 →各家庭の収入によりますが、高収入の家庭であれば、3回程度貼り替えます。

日本では壁紙を貼り替えるという習慣があまりないので予想通りの結果でした。
海外では子どもの成長にあわせて複数回貼りかえることが普通のようです。
 


Q7)貼り替えは父親が行うことが多いですか?
それとも他の人ですか?

〇 TECIDO-日本
 →ほとんどがプロ

〇 WALLQUEST-アメリカ
 →産まれてくる赤ちゃんの為に母親がDIYを楽しむこともあれば、
  プロが貼る場合もあります。

〇 YORK-アメリカ
 →主に親がDIYをします。

〇 
Eijffinger-オランダ
 →壁紙を貼れる知人などです。予算によりますがプロを雇う人もいます。

〇 The Desing Depertment-オランダ
 →オランダでは、75%は親がDIYをします。

〇 ARTHOUSE-イギリス
 →収入の多い家庭では、プロに貼ってもらうことのが一般的ですが、
  収入の少ない家庭ではDIYをします。家庭の収入によって左右されます。

〇 TEXDECOR-フランス
 →大抵、両親が貼ります。
 


海外では、子供部屋はプロに頼むこともありますが自分たちでDIYを楽しむ家も多いとう結果でした。
日本では壁紙を自分で貼る家はほとんどありませんが、普段からDIYに親しんでいる海外では
当たり前のようです。
特にオランダでは7割以上と高い結果になりました。


「海外の子ども部屋事情」はいかがでしたか。
日本と海外とで、子ども部屋への関心の差に驚かれたことと思います。
Q5)で紹介したように、キッズ向けの輸入壁紙にはカラフルでかわいいモチーフがたくさんあります。
子どもたちの健やかな成長のためにも、子ども部屋のインテリアをかわいく楽しいものにしませんか。