Cole&Son新作「SEVILLE」をご紹介!

商品紹介
壁紙の魅力

こんにちは。

今日紹介するCole&Sonの最新コレクションは「SEVILLE(セビリア)」です。

スペイン南西部に位置するセビリアは、スペインを代表する観光都市です。
オレンジの木、ブーゲンビリアの花、タイル、フラメンコというように街を象徴するものがたくさんあります。
そんなセビリアの街をデザイナー達が2日間訪れ、その時に受けたインスピレーションを基にデザインされた壁紙達。
発想の豊かさに驚かされ、新しい発見のあるコレクションです。




 Orange Blossom 

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街中にオレンジの香りであふれているセビリア。
街のシンボルであるオレンジをモチーフにした壁紙です。
今年1月パリで開催されたDECO OFFでは、Cole&Sonのショールームで本物のオレンジの木をディスプレイし「SEVILLE」の空気感を演出していました。
オレンジの実をマカロンに見立て、洋菓子ブランド「DALLOYAU」とのコラボもありました。

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このコレクション「SEVILLE」の最初に収録されていて、まずはこのデザインを紹介したい!という思いを感じます。
とてもキュートなオレンジの実、その奥に柔らかい色調でひっそりと描かれたお花、陰影のある葉には濃淡があり奥行を感じます。
オレンジの木が繰り返されているシンプルなデザインであるにも関わらず、単調にならない所以は、そんなところにあるのかもしれません。
テシード東京ショールーム エレベーターホールの一角に張りました。

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 Alfaro 


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シェイクスピアの有名な戯曲「ロミオとジュリエット」の舞台となったバルコニーにインスパイアされ、デザインされた壁紙。
セビリアの街のシンボル達と共に螺旋階段が描き加えられ、カラフルでとても可愛いです。
建物の外観をこんな風に壁紙にデザインするという発想が素晴らしい!
木鉢と螺旋階段が、伸びやかさを演出しています。
ドアの中のカーテンの開き方、タイル、花・・・細かいところまで丁寧に、そして繊細に描かれていて、何度見ても新しい発見があります。

とてもとてもキュートなデザインですが、影がキチンと描かれていることでこのデザインがグレードが上がっているように感じます。
色使いも豊富で楽しいこのデザインからたくさんの物語が想像できそうです。
悲恋の物語からはかけ離れた、元気をもらえるストーリーしか思い浮かびません。
壁紙は秀逸でインパクトもあり、素晴らしいです。

東京ショールームの一番広い壁に張っております。是非見に来てください!

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 Triana 


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セビリアは、長い間イスラムの支配下に置かれていたため、その影響が色濃く残されています。
街中にもイスラム文化を感じる景色が見られます。
「Triana」は、植物をモチーフにしたタイルが描かれた柄。
水彩画のように優しい色使いがグラデーションを作り、角のあるタイルのデザインに柔らかさを加えています。
大きなモチーフに爽やかな色使いを組み合わされた絶妙なバランスです。
長い歴史があったからこそ生まれたデザインだと感じます。

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 Alcazar Gardens 


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規則正しく並んでいるのは、アルカサル宮殿。
セビリアの観光スポットでもあるアルカサル宮殿は、スペイン王室の宮殿でもあり、1987年に世界遺産に登録されています。
宮殿を表している建物以外にもタイルやオレンジの木等で庭園の含む風景をデフォルメし、セビリアの縮図のような壁紙となっています。
レンガ色とグリーンが印象的ですが、噴水の前にきれいなブルーの孔雀がとてもキュートで和ませてくれます。
世界遺産を限定してデザインされるものは珍しいです。

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 Lola 


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ダマスクのデザインの壁紙です。
じーっと見てください。フラメンコダンサーが隠れています。
バイレ(フラメンコの踊り子)がバタデコーラ(フラメンコの衣装の一種。裾が床に引きずるほど長く、 バイレは裾を蹴り上げたり、手に持ったりして踊ります。)に身を包み、アバニコ(扇子)を手に踊っている一瞬を切り取っています。
静の中の熱い動を感じます。単色で描かれているところが、バイレを見つけにくくしているようで心憎いです。
ダマスク柄の壁紙としてどんな空間にも持ち込みやすくなっていると感じます。

セビリアといえば、フラメンコの起源と言われている場所です。
セビリア春祭り「Feria de Abril」(通称フェリア)の時期(4月~5月)が1年の中でセビリアが一番盛り上がる時期です。
セビナージャス(セビリアに伝わる民謡)が街中に響き渡り、カラフルなフラメンコの衣装に身を包み踊る!踊る!踊る!!!熱いセビリアの街です。

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 Flamenco Fan 


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先ほどの「Lola」でも登場したアバニコ(扇子)を基にデザインされている壁紙。
薔薇のモチーフを扇子に見立て、その周りにはカーネーションの花とつぼみを扇子のような配置にしているデザイン。
Flamenco Fanの色使いは、華やかさと妖艶さを表現しているように感じます。
日本の伝統的な柄、青海波(発祥は古代ペルシャという説も)と共通するところがあるように感じます。
東西を問わず、踊りと扇子は切っても切れない関係なのかもしれません。

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今回のコレクションも楽しんでいただけましたか?
いつもながらCOLE&SONは、新鮮な発見と驚きを齎してくれます。
期待を裏切らないブランドのひとつです。

あい


⇒SEVILLE 掲載ページはこちら

Youtubeにて配信中の「Cole&Son集中講義vol.4」にて、コンセプトについて詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。